2014年12月17日水曜日

フェルナンダのボディミスト

香りは他人に自分を印象付ける重要なファクターの一つだと思う。
その香りを纏う手段の一つとして浮かんでくるのが香水であるが、香水のつけすぎで強烈な匂いを放っている人は意外に多い。
しかも当の本人達はそれに気づいていないのも困りものである。

このように香水は使い方を一歩間違うと、逆に相手に悪い印象を与えかねない。
また、量は適切であったとしてもビジネスの場で「ザ・香水」というような香りをさせているのも良くないかもしれない。
さらに毎日使うとなると意外と値段も張るし、多くはガラス製の容器なため持ち運びにも向かなかったりする。
その容器に魅力があったりもするのだが・・・

もっと手軽に買って使えるフレグランスはないものか、と最近人気を集めているのがボディーミストなどのライトフレグランスである。
これらは主に化粧水という扱いだが、化粧水にしては香りは濃いめ、香水よりは軽めという感じで数回プッシュしても強く香りすぎない。
香りは数時間でほとんど消えるため、持ち歩いてつけ直すのが良い。
コンビニやドラッグストアにも売られていて、数百円で買えるカジュアルさも魅力だ。
出かける前以外にも、お風呂上りにリフレッシュしたい時などにも使える。


その中で筆者が愛用しているのがフェルナンダのボディーミスト。
女性は知っている方も多いのではないだろうか。
プラスチック製のスプレータイプのボトルだ。
100mlで900円程度で売られている。
アモールサボネッテというコットンフラワーや石鹸をベースにした爽やかな香りである。
フェルナンダは基本的には女性向けなのだが、この香りは男性でもあまり違和感がないと思い購入した。
ちなみに最近メンズラインが登場しているよう。


体ではなく衣類につけるフレグランスなどもある。
中でもretaWのファブリックミストは有名だろう。





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