2015年11月16日月曜日

レターパックを間違えて買ってもそこまで損はしない話

日本郵政のレターパック。
専用の封筒を購入して、それに入るサイズの物なら追加料金等かからずに配送してくれるというサービスである。
また、ポスト投函可能なサイズであればわざわざ窓口に持ち込まなくても良い。
そして全国のローソンでも購入可能なため、とてもお手軽だ。
私もヤフオクで小物や薄めの衣類などが売れた時は積極的に利用している。




現在レターパックにはライトとプラスの2種類があり、それぞれ360円と510円。
ともに重量は4kg以内。
ライトは厚さが3cm以内という制限があり、配達は郵便受けへ投函。
プラスは厚さの制限なしで玄関での手渡しである。





先日職場近くの郵便局でライトを購入し、早速売れた商品を入れて発送を頼もうと思ったのだがここで問題が発生。
あろうことか、ライトの厚さ制限を忘れていて、1cmほどオーバーしてしまっていたためそのままでは引き受けできないとのこと。




すでに宛先を記入した後だったため、「ああ、プラスを買い直しか。360円無駄にしたな」と瞬時に思ったのだが、局員の方がそれを察したのかは分からないが、親切にも「プラスとの差額に交換手数料40円で交換できますよ」と教えてくれた。

つまり、ライトとプラスの差額150円+交換手数料40円=190円を払うだけで新品のレターパックプラスが手に入るというわけ。
民営化前のエクスパック時代から幾度となく使ってきたが、正直これは知らなかった。
そのままその局員の方にかんぽ生命でも勧められようものならその場で契約してしまうレベルの嬉しさだった。(当然そんなことはなかった。)




まとめ

「レターパックで現金送れ」は全て詐欺。

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